金井地区(金井中・金井小)、鶴川地区(鶴川中・大蔵小・鶴川第一小)、藤の台地区(藤の台小)からなる町田市第5地区の各事業所・店舗で、「2019まちかど子どもギャラリーin金井・鶴川・藤の台」が開かれている。12月20日(金)まで。
地域の小学生・中学生が描く素敵な作品の数々が街のあちこちに飾られている、まさに「まちかど美術館」。これは以前、金井中で展開されていた「絵手紙展〜ギャラリーウォークin金井」を、昨年から地域を拡大させて開催。子どもや保護者、地域住民がギャラリーウォークをしながら街を歩くことで、子どもの日々の学習や取り組みを理解し、自分が住んでいる地域や近隣の人への愛着を高め、地域の活性化につなげていく「子どもたちと地域をつなぐアートイベント」だ。
展示会場のひとつ、アグリハウス鶴川に買い物に来ていた市内の80代男性は、同店の壁に貼られた作品を観て「華やかでいいよね。子ども達の自由な発想が素晴らしい」と感想を述べていた。
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