はっとまちだでひと際、人気を集めているのが、テイクアウトスペース。出店する洋菓子店「パティスリーアンカド」(原町田)の姉妹店「アンカド+」のオリジナルスイーツが好評だ。本店となるアンカドは独創的な洋菓子を取り扱い人気を集めるが、プラスは人通りの激しい中心市街地にあるテイクアウト店として、「どのようなものか分かりやすい」シュークリームとプリンを用意。食べやすく、おいしさが長持ちするように工夫したものという。
プラスの運営を任されている田中晴香さんは「通常シュークリームは時間がたつと『しなしな』になってしまうものが多いですが、ざくざく感を長く楽しめるように工夫しています。素材にこだわったプリンもお勧めです」と笑顔。「テイクアウトし、原町田大通りにできたベンチなどで楽しんでもらえたら」
季節限定も
アンカドのオーナーパティシエの山根悠樹さんは「市内の珈琲豆店で仕入れたコーヒーも一押し。今後は季節限定メニューも提供していく予定です」と話している。
![]() オーナーの山根さん
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