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公開日:2026.03.26
スリーボンドスタジアム
新スコアボードお披露目
初のクラファンで改修
八王子市は3月20日、スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)で、新たに竣工したスコアボードのお披露目会を開催した。老朽化による故障の懸念から市は昨年、改修費用を募るため市として初となるクラウドファンディング(CF)を実施。市民や全国の野球ファンから目標額の1000万円を上回る約1400万円の善意が寄せられた。
1956年に開場した同スタジアムは、高校野球西東京大会や少年野球の聖地として数々の名勝負を生んできた。長年使用されてきた磁気反転式のボードは近年、湿気などによる表示トラブルが頻発しており、早期の改修が課題となっていた。そこで市は上柚木公園野球場などでも採用されている「フルカラーLED」方式への刷新を計画。昨年7月から9月にかけてCFを実施したところ437人から約1260万円の支援が集まり、それ以外にも6人と9団体から約130万円の寄付があった。
待望の竣工
小雨のなか行われた式典には、300人を超える市民らが参加。初宿和夫市長は「日本全国からの温かいご支援により、この日を迎えることができた。これからも多くの皆様に愛され、使っていただける施設にしていきたい」と感謝を述べた。
新しいスコアボードは選手名や球速表示に加え、動画やメッセージの表示も可能。会場で市のプロモーション動画が映し出されると、観客席からは感嘆と拍手が沸き起こった。グラウンドではスピードガンを用いた投球体験も行われ、野球少年から大人までが憧れのマウンドに立った。
寄付者の一人、社会保険労務士法人山本労務の山本法史代表は「子どもたちがいきいきと野球を楽しむこの球場が、多摩地域の聖地であり続けるために協力できたならうれしい」と思いを語った。また、参加した学童野球チーム「北野バイオレンズ」の渡部陸人主将(5年)は「この新しいボードに自分の名前が出るよう、大会で全力を尽くしたい」と力強く語った。
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