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公開日:2026.05.29
やまと社協だよりNo. 265を発行しました

~地域での支え合い、次の一歩へ~
「地域福祉セミナーやまと2026」を開催しました
市社協では、令和7年度の地域での福祉活動を振り返り、住民のみなさんと「これからの地域の支え合い」について考える「地域福祉セミナーやまと2026」を、3月15日に開催しました。令和7年度から始まった第7次地域福祉活動計画「パレット」では、地域の中で見えてきた「目を向けたい 8つの問題」をみんなで一緒に考えることを大切にしています。今回のセミナーでは、それらの課題に目を向けながら、「みんなが安心して暮らせる地域づくり」をテーマに基調講演と市内団体の実践報告を行いました。

住民活動の原動力は「共感原理」 ~駒澤大学教授 川上富雄先生~
川上先生からは、一人暮らしの増加、少子高齢化などにより、家族だけでは支えきれない暮らしが増えていることが紹介されました。公的なサービスだけでは、生活のすべてを支えることは難しく、その"すき間"を埋めるのが、地区社協・協議体・自治会・NPOなどの地域の支え合い活動です。また、日頃からの「顔の見える関係づくり」は、日常のちょっとした困りごとだけでなく、災害時に近所で助け合う"命を守る力"にもつながると話されました。こうした住民活動を動かす力こそが「共感原理」。「誰かの困りごとに気づき、気持ちに寄り添うこと」が、地域を支える大きな力になると、ユーモアを交えて語られました。

市内で広がる2つの先進的な取り組み ~中央地区支え合い協議会/NPO法人ワーカーズ・コレクティブチャイルドケア~
●中央地区支え合い協議会(コミュニティ型)
成田健三代表からは、デイサービス送迎車の空き時間を使った買い物支援や、情報が届きにくい高齢者へチラシを届ける「ほっこり」の活動が紹介されました。また、地域の困りごとに丁寧に向き合うため、地区社協と連携した「地区ボランティアセンター」での個別相談にも力を入れています。
●NPO法人ワーカーズ・コレクティブチャイルドケア(テーマ型)
永井圭子理事長からは、1999年の設立以来、子育て家庭の孤立やストレスに寄り添ってきた歩みが紹介されました。国の制度では対象外となる中学生以上の子どもの支援を独自に行っているほか、支援員が家庭に訪問し、家事や育児を一緒に行う伴走型のアウトリーチ支援を続けています。「親の気持ちに寄り添い、共感する姿勢が大切」と語られました。

まとめ
最後に川上先生から、コミュニティ型(地域全体)とテーマ型(特定の困りごと)の活動がつながることで、「支援の網からこぼれてしまう人を減らすことができる」との総括をいただきました。地域の中での小さな気づきや声かけが、安心して暮らせるまちづくりの大きな一歩につながります。


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皆さまの温かい心をどうもありがとうございました!
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皆さまからの善意の寄附をお待ちしています。
ご協力よろしくお願いします。
問い合わせ:市社協 ☎︎046-260-5633





大和市社会福祉協議会
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神奈川県大和市鶴間1-25-15
TEL:046-260-5633
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