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公開日:2026.07.17
阿波おどり「ぞめき」 シリウスを満員札止め 記念大会の期待感高まる
今年で50回目を迎える「神奈川大和阿波おどり」(神奈川大和阿波おどり振興協会)の前哨戦にあたる「ぞめき大和2026」が12日、シリウスメインホールで開催されおよそ1千人が来場した。ぞめきがシリウスで行われるのは今回で8回目だが、同協会によると満員札止めは初めて。7月25日(土)・26日(日)に控える本大会にむけ、市民の期待も高まりをみせている。
2階席まで来場者で埋まった今年のぞめきには、振興協会に所属する地元の10連が出演した。本大会の「流し踊り」とは一味違う、光と音の演出に合わせた華やかな「組み踊り」で会場を盛り上げた。最後はすべての連によるフィナーレがあり、舞台だけでなく客席の通路にも踊り手たちが登場し、観客の間近で踊りを披露した。
その後の特別ゲストによるステージでは、福島流阿波ぞめき三味線「渦の會」、現代阿波おどりの鳴り物を築き上げた「藍吹雪」による演奏なども行われた。本場徳島のパフォーマンスに、会場ではスマートフォンなどで撮影しようとする人の姿もみられた。
今年のぞめきはチケットの価格を改定して開催された。振興協会の栗城健会長は「チケットの値段が上がっても来場くださった皆様に感謝の気持ちでいっぱい」と話し、「実行委員長をはじめ、スタッフの方々の努力にも頭が下がる思い」とねぎらった。
いよいよ50回目の本大会が7月25日(土)・26日(日)に大和駅周辺の商店街で開催される。栗城会長は「期待の高さを感じる。いよいよ開催まで最終コーナーをまわった。万感の思いで準備をして、皆様をお迎えしたい」と意気込みを語った。
人気キャラのコラボ商品も
今年のぞめき会場では、大和青年会議所(陳勝理事長)が50回記念大会を盛り上げようと企画した「サンリオキャラクターズ コラボグッズ」の販売ブースが設けられ、多くの人でにぎわった。
幅広い世代に愛されている「ハローキティ」をはじめ人気キャラクターたちが、阿波おどりの衣装に扮してグッズに登場。ぞめき会場では会議所のメンバーが多数駆けつけ、Tシャツやステッカー、キーホルダーなどを販売した。
同会議所によると、7月25日から始まる本大会の会場でも販売を予定している。相鉄線改札前で午後4時から。売り切れ次第終了となる。
コラボグッズの売り上げは、すべて神奈川大和阿波おどりの運営に役立てられるという。同会議所の陳理事長は「50回の記念大会の盛会に少しでも貢献できれば」と話している。
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