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主婦から看護の世界へ 神奈川リハビリテーション病院井上 志保さん
結婚、出産を経てから看護師免許を取得し4年前、白衣に袖を通した井上さん。「子育てが大変なときに、保健師訪問があって力になってくれた。素敵な仕事だと思った」。看護師になることを決意し、厚木看護専門学校に入学。実家の協力もあって、3年間で無事に卒業した。「看護師は、子どもの近くで働けるのも魅力」と笑顔で話す。
現在は、脊髄損傷や神経難病の患者さんを担当する。「スタッフで支え合って仕事をする雰囲気が楽しい」といきいき。入職して1年目のこと。担当の患者さんも看護師だった。「退院時に、『3年後に会えたらいいね』。と言ってくれて。私の1年目を見守っていてくれた」。ちょうど今年が3年後。その患者さんに会えるのを心待ちにする。
双子の子育てをしながら、看護師としても全力疾走の日々。先日、「子どもたちが『看護師さん大変だけどがんばってね』と言ってくれて」。働く母の背中は、子どもたちにも大きく映る。今後の目標は「初心を忘れずに、もっと周りを見渡す余裕を持つこと」。仕事と子育てに奮闘する姿が眩しい。
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4月19日