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「安心・安全な医療を提供」 沖縄徳洲会 湘南厚木病院
平成17年9月の開院以来、地域密着型の総合病院として役割を果たしている「沖縄徳洲会 湘南厚木病院」。昨年から猛威を振るう新型コロナウイルス感染症について、同院での取り組みや実績などを黒木則光院長に伺った。
――新年明けましておめでとうございます。昨年のコロナ禍を振り返り、思いをお聞かせください。
黒木―新年明けましておめでとうございます。
昨年は、世界中が新型コロナウイルス感染症に振り回された1年でした。新年を迎えても、未だその勢いは止まりません。今年はワクチン接種が普及して、コロナ禍を克服出来るようになることを切に願っております。
昨年8月に、当院でも院内クラスターが発生しました。患者様、ご家族様に多大なるご負担とご迷惑をかけてしまいました。改めまして、心よりお詫び申し上げます。また、コロナ陽性患者様の治療を引き継いで頂いた専門病院のご協力があったからこそ、当院はクラスターを乗り越えることが出来ました。病院協会の皆様、医師会の皆様には感謝の念が絶えません。誠に有難うございました。
――コロナに対する同院での取り組みや実績をお教えください。
黒木―この場で、新型コロナ感染症に対する当院の取り組みの一部をご報告させていただきます。昨年2月28日から発熱者外来を開始しました。一般患者様とは別の出入口・待合室・診察室を確保する事で、徹底した感染対策を施しました。同年3月12日からは保健所からの依頼を受け、帰国者・接触者外来も開始しました。同年12月23日時点で、発熱者外来を受診された患者様は900名、帰国者・接触者外来では316名の受診がありました。
――今年の診療体制について教えてください。
黒木―診療体制では、本年1月より新たに眼科常勤医師・皮膚科常勤医師が入職し、診療可能な曜日の増加や手術対応などの内容も充実してきました。地域の皆様にとって、安心・安全で良質な医療を提供すべく、職員一同精進してまいりますので、今年も湘南厚木病院を宜しくお願い申し上げます。
――ありがとうございました。
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4月19日