私たち公明党厚木市議員団は、新型コロナウイルス感染症の対策として、昨年、４月と６月に特別定額給付金の早期給付や感染症流行時の災害時の避難のあり方など12項目の緊急要望を、11月には、このコロナ禍の状況もふまえ、政策、防災・防犯、福祉・医療、教育、地域課題の48項目にわたり、令和３年度の予算要望を小林常良厚木市長へ提出いたしました。
本年も、私たちは日頃より頂戴するお一人、お一人の声をかたちにして、市民の皆様の期待に応えてまいります。
自治体が実施する様々な支援における手続きを原則オンライン化し、本来なら受けられる支援がもれなく受けられるシステムとすることがこれからの時代、必要と考えます。そうした社会を見据え、デジタルデバイドをなくす努力も必要です。
コミュニティの基本はあくまでもフェイストゥーフェイスと考えますが、多様なライフスタイルが存在する社会において行政手続き方法の選択肢も増が望まれます。
交通不便地域に移動販売車の導入を議会で提案。販路２か所に拡大ができ、地域コミュニテイの場としても好評です。
人生の最期を迎えるための準備をしたいとの相談から議会で提案。遺言・相続・税金・葬儀・家財の片付けなど相談日を開設することができました。
その後、市役所では亡くなられた後の面倒な手続きの相談を受けご遺族サポートコーナーが、庁舎ロビーに設置。予約制ですが、１か所の窓口で諸手続きが出来るようになりました。
これからも、小さな声にしっかり耳をかたむけ真剣に取り組んでまいります。
コロナ禍により妊娠、出産を控えている方々への不安を軽減するための施策が重要です。
昨年厚木市保健センターのひだまり広場に「母子健康包括支援センター」が設置をされています。これは妊娠期から子育て期までの一貫した支援を行うために提案をしてきたものです。新年度からは産婦検診の実施、新生児聴覚検査への公費助成の実施に向けて取り組みが進められています。
振り込め詐欺等防止のため電話機などの購入費用助成受付は１月29日まで
70歳以上の方を対象に詐欺等防止対策のために電話機等を購入した場合に購入費の一部が補助されます。厚木市役所セーフコミュニティくらし安全課まで。
昨年８月に厚木市議会第58代議長の就任に当たり表明していた、厚木市の目指す将来都市像である「第10次厚木市総合計画基本構想」に対し、議会から各会派の要望を提出。これまでは構想策定に議会は関与していませんでした。
フードバンクの活動
２年目の活動に入った今年は、通常の回収・配布に加え、コロナ禍でバイトや仕送りの減少など、経済的に大きく影響を受けている学生や家庭が増加している実情を受け、市民やＪＡ、企業等の協力を得て、５月から計８回１３００人以上の方に利用頂きました。
川口ひとし
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遠藤ひろかず
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山崎よしえ
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田上しょう子
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寺岡まゆみ
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公明党 厚木市議員団
厚木・愛川・清川版の意見広告・議会報告最新6件
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