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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2023.04.14

恩曽川
「一本流し」復活
地元の竹を活用

  • 1本の竹に一匹、総勢25本が並ぶ

    1本の竹に一匹、総勢25本が並ぶ

 恩曽川の地蔵橋から亀の子橋の間に沢山の鯉のぼりが泳いでいる。川の清掃を続ける「恩曽川をきれいにする会」が4月9日に設置したもので、5月7日まで楽しめる。

 250匹の鯉の中でもひときわ高く目を引くのが「一本流し」「一本立て」という竹につけた鯉だ。地元のマダケがよくしなって鯉が動き、競うようにも見える。コロナ禍の影響で昨年は3匹だけの設置だったが、今年は以前の25本に復活。高くあげる分、強風の際は簡単に倒せる工夫もしている。地蔵橋付近には4〜6mほどの大型の鯉が川面すれすれに泳ぐ。河岸に降りて記念撮影しても映えるようにとの配慮だ。水面では時おり本物の鯉がドボンとはねる。

 元々はメンバーの山崎一三雄さん(76)が10年ほど前に鯉を親水広場に試験的に付けたのがきっかけ。道行く人に好評で、同会の事業として定着した。鯉はあげなくなった人から寄贈されたもので、南毛利公民館(【電話】046・248・4309)では来年に向け寄贈を受け付けている。

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