厚木・愛川・清川 人物風土記
公開日:2023.07.28
第3回フィンスイミングマスターズ世界選手権大会で銅メダルを獲得した
北小路 優子さん
愛川町中津在住 59歳
結果を求め努力惜しまず
○…11年ぶりに挑んだエジプト・カイロでのフィンスイミング世界大会。緊張はなく、心の乱れも一切ない最高の状態でレースのスタートをきった。「この場に立つまでやれることはやってきた」という自負が気持ちの支えとなっていた。個人競技で銅メダル3個、リレーでも銅メダル1個を獲得した。前回メダルを獲ることが叶わなかったが、今大会で雪辱を果たすことができた喜びは大きかった。
○…昨年12月、新型コロナに感染した。体調不良などで、一時は大会への出場をあきらめかけたことも。「チャンスを無駄にはしたくない」という気持ちで奮起した。今年1月から筋力アップと腕の可動域を増やすために週2回のジム通いを始め、ヨガで心身を整えた。「出場するからには良い結果を出したい。友人や仕事仲間の応援にこたえたいという思いだった」と振り返る。
○…出身は北海道。父親の仕事の関係で中学生の時に愛川町へ。運動が得意で好きな授業は体育だった。43歳の時にフィンスイミングを始めた。プールで行われていた教室を見たのがきっかけで「やってみたい」と思い、翌日には申し込んだ。行動に移すのが早いのも持ち味のひとつ。「普通の泳ぎとは違うスピード感が楽しい」と夢中になった。
○…介護の派遣社員として働く。現場が変わっても、持ち前の明るさで職場に馴染むのは早い。「銅メダル獲得で、さらにきれいな色のメダルが欲しくなりました」。今大会の結果は今後の目標に。「70、80歳とこれから歳を重ねてもできる限り選手でいたい。日本記録や世界記録を出したいです」と声を弾ませた。身長160センチ、体重40キロほどと小柄な外見からは想像できない、強い心の持ち主だ。
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