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学びを実践にできる魅力 山市 正美さん
認知症を学び15年、「奥が深く日々勉強」と笑顔を見せる。
急性期内科を皮切りに循環器科、外科と看護師経験が豊富。入院時に「痛い、苦しいと要求を上手く言えない、伝えられない患者様の思いをくみ取るにはどうしたらいいのだろう」をきっかけに独学で認知症ケア専門士を取り、後に働きながら学校に通い、認知症看護認定看護師の資格も取得した。
「私はよし!これだ。続けていこう、という分野を見つけるまでに時間がかかったほう」といい、「興味をもつ分野を見つけたら学びも多く、学んだことを実践できる魅力が看護師にあることに気が付いた。資格制度も働き方も様々。興味がもてる分野を見つけると仕事の楽しさが増すと思う」と後進にアドバイスを送る。
「患者様に話しかけてもらい頼ってもらえる看護師であること」が、患者の立場に立って考える中で見つけた理想の看護師像。認知症患者は話を聞くのにも集中力が必要。相手に話を聞いてもらうために磨いたスキルで関係性を築く。
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5月10日