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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2025.10.10

相川小
SAFを学ぶ
日揮HDが出前授業

  • 児童からは多くの意見が出た

 相川小学校(大田垣洋校長)で10月6日、同校4年生を対象にSAF(持続可能な航空燃料)をテーマにした出前授業が行われ、日揮ホールディングス株式会社の西村勇毅氏が廃食用油を再生する同社の取り組み「Fry to Fly Project」を児童たちに紹介した。

 この出前授業は、厚木市・秦野市・伊勢原市・愛川町・清川村で組織する県央やまなみ協議会の脱炭素社会を目指す取り組みの一環として行われたもの。昨年度の森の里小学校に続いて2回目の実施となった。

 西村氏はイラストや映像を使い廃食用油を再生する仕組みや効果を丁寧に解説。また廃油を集めるための取り組みをグループごとに出し合い、「公民館に回収箱を置く」などの意見が発表された。

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