厚木・愛川・清川 文化
公開日:2026.08.19
ZOOM UP「この街で過ごした時間を一着に」――『Ley line』が厚木の体験から生み出すストリートウェア
ストリートブランド「Ley line(レイライン)」が、8月9日まで市内のインテリア・雑貨ショップで初となるポップアップショップを開いた。オンライン販売を中心に展開してきた同ブランドが、今回初めて「厚木発」を全面的に打ち出している。
2015年のブランド始動後、大きな転機となったのは約1年半前に代表の齊藤陽貴さんが市内上依知に開店した飲食店だった。この場所が地域の交流拠点となり、地元との繋がりが深化。街歩きやアウトドア、飲食店など多様な文化が交差する厚木で育った齊藤さんは、「ブランドは場所ではなく何を表現するかで決まる。厚木だからこそ『好きなことを楽しむ人のための服』という軸が生まれた」と語る。
「衣食住」で地元を面白くするという構想のもと、アパレルの「衣」、飲食の「食」に続き、今回は「住」を手掛ける店舗とのコラボレーションをポップアップショップという形で実現させた。 デザイナーの五十嵐雄真さん、ディレクターの廣瀬玲さんと共に目指すのは「誰の、どんな時間のための服か」というストーリーを宿した服作りだ。カフェや酒場、キャンプ場といった「好きが集まる場所」で、自然と手に取りたくなる一着を作ることを心掛ける。
今後は「〇〇好きならLey line」と呼ばれる存在を目指し、自分たちらしいモノづくりを続けていく考えだ。なお、同ブランドではオリジナルTシャツのデザインやプリント依頼も受け付けている。 公式サイト:https://www.leywear.com/
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