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「生前写真」自分で用意 辰若中央斎苑で撮影会
人生のエンディングを元気なうちから考える「終活」の言葉が定着する中、遺影写真を自分で用意する人が増えている。
葬儀の際に、スナップ写真の切り抜きや画質の悪い写真を急場しのぎに使用するケースが少なくなかったが、「残された家族にとって後々残る大切なもの」という認識が浸透し始めているようだ。
地元葬儀社の辰若(米が浜通2の5)では6月17日(日)、「生前写真撮影会」を開く。撮影スタジオを設けてカメラマンが自然な笑顔を写してくれる。
会場は辰若中央斎苑。時間は午前9時から正午。来場自由。遺影写真の作り替えも受付けており、サイズ修正、カラー写真化などに対応している(7月31日(火)まで)。
問い合わせは【フリーダイヤル】0120・09・1234
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