(PR)
許認可・申請、相続・遺言、成年後見 そうだ、行政書士に相談しよう! 取材協力/小林浩悦支部長
「身近な街の法律家」である行政書士。今年2月に行政書士制度が70周年を迎えたことを受け、神奈川県行政書士会の横須賀・三浦支部/小林浩悦支部長に同支部の取り組みなどについてインタビューを行った。
―最近はどんな相談が寄せられていますか
少子高齢化に伴い、特に多いのは「終活相談」。例えば「親が急逝したが生前に相続しておらず、どんな手続きをすればよいか分からない」など。そんな時はまず慌てずに、行政書士に問い合わせてほしいですね。
―支部の取り組みと今後の方針について
横須賀市と連携して終活に関する無料相談会を開いています。相続の手続きやお墓の引越し(改葬)、遺言書・エンディングノートの書き方などをレクチャー。また弁護士や税理士など7士業と行う合同相談会では、横の繋がりを活かし、より総合的な案件にも対応しています。今後も行政書士の枠に留まらず、地域の課題解決に努めます。
|
|
|
|
|
|