現役プロサッカー選手の言葉に真剣に耳を傾ける児童ら
久里浜にある横浜Ｆ・マリノスの練習場「Ｆ・マリノススポーツパーク」で11月1日、神明小６年の児童８人が同チームの選手らへインタビューを行う課外授業が実施された。この取り組みは同校の「地域の専門家から学ぼう」をテーマにした授業の一環で、自身の興味関心に合わせて調べ学習を行うもの。神明小学校からのオファーをマリノスが受けたことで開かれた。
憧れの選手を目の前に、緊張しながらも｢ホームタウンが久里浜になった時どう感じたか｣といった地元小学生ならではの疑問や「未経験のポジションをどうすればうまくできるか」などの技術的な質問も飛びだした。
話を聞き終えたあと｢贅沢なアドバイスをもらえた。今後に活かせそう｣と児童は話した。
今回の一連の学習をまとめた内容を11月16日（木）に催される校内のイベントで発表する。
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