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甲状腺の異常が疑われたら よこすか甲状腺内科クリニック
市民健診や企業健診で甲状腺の腫れなどの異常が疑われたらどう対応すべきか。甲状腺疾患の診療に特化する「よこすか甲状腺内科クリニック」の向笠浩司院長=写真=に聞いた。
健診の受診者で、「治療が必要」と診断される人は約2〜3割。これは決して少ない数ではないという。ただ「いつも身体の調子が悪い、なんとなく疲れやすい」といった不定愁訴(しゅうそ)や風邪などにも似ているため本人でも気づきにくいのが甲状腺疾患の特徴。採血や超音波検査を行わないと治療の必要性は分からない。悪性腫瘍やがんが背後に隠れ、知らぬ間に進行してしまっているケースもあり、「重症化を防ぐためにも健診結果をそのままにせず、早期の検査が肝要」と向笠院長。甲状腺の機能異常によって、コレステロールの値が上昇したり低下したりすることもあるという。
迅速・多角的な診療
早期発見・早期治療につなげる取り組みとして、同クリニックでは迅速検査機器を導入。それにより、甲状腺ホルモンや一般的な採血の結果が1時間程度で判別できる。超音波検査も当日受診が可能で、受けたその日から治療を始められることが強みだ。超音波検査を得意領域とする医師、甲状腺がん治療を専門とする医師も診療にあたっており、専門性の高い医療を提供している。漢方外来にも力を入れ、他剤との飲み合わせや体質を考慮した漢方薬の処方も行っている。
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