人権尊重の重要性・必要性について理解を深め、意識啓発などを目的に法務省ほかが主催する「第39回全国中学生人権作文コンテスト」の横須賀地区大会で、三浦市内から21作品が入賞した。
三浦市・横須賀市・逗子市・葉山町の中学校から集まった2557作品から、横須賀人権擁護委員協議会入賞(銅賞)に三崎中学校の鈴木茉恵楽さん(3年)、村岡朱音(3年)、南下浦中学校の栖原結さん(1年)、吉田遥菜さん(3年)が選ばれた。
また、三浦市人権擁護委員会入賞(奨励賞)には、市内3中学校580編のうち、三崎中3年の松野あつきさん、筒井海咲さん、生方理玖さん、今井愛風音さん、川原爽さん、2年の篠田櫂さん、下里綺菜さん、出口歩さん。南下浦中3年の鈴木晴空さん、古川樹さん、2年の荒井美紗子さん、齋藤未来さん、野崎駿さん、1年の草間詩織さん、飯島沙耶香さん、菱沼脩汰さん、藤平里穂さんが選出。
今月3日には三浦市人権擁護委員会の菊池恵会長から表彰状が手渡された。
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