©Hikaru.☆
逗子にゆかりのある一流の奏者が集い、活動している「なぎさブラスゾリステン」が12月２日（月）、第15回コンサートを逗子文化プラザなぎさホールで開く。午後６時30分開場、７時開演。
日本を代表するトランぺッターで市内在住の神代修さんが、逗子文化プラザオープンに伴い、結成したアンサンブル。いずれも首都圏を中心に、第一線で活躍する演奏者が参加しており、これからの日本の金管アンサンブルを牽引する存在として注目を集めている。
出演は池上亘さん（トランペット）、高橋敦さん（トランペット）、倉田寛さん（トロンボーン）、竹島悟史さん（パーカッション）ほか。
ソリストたちの豊かな音楽性と独特の編成から生み出される音色は、ここでしか聞くことができないもの。リラックスした雰囲気で楽しむことができる。
曲目は「祝典行進曲」（團伊玖磨）、「東京オリンピック・ファンファーレ」（今井光也）、「炎のランナー」（ヴァンゲリス）ほか。
全席指定で一般４千円、高校生２５００円、小中学生１千円。同ホールで販売中。
申し込みや問い合わせは同ホール【電話】０４６・８７０・６６２２へ。
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