(PR)
column vol.2 自立への学び サポート さんごの暮らし相談室
女性特有の問題や、人間関係から生まれる悩みや苦しみに対してカウンセリングを行っているさんごの暮らし相談室(葉山町上山口)。
大学の教壇に立つかたわら、学生の悩みに耳を傾け、DV被害者支援活動などに携わってきた代表の翁川花伊子さん。女性の自立をサポートする「学び」の機会を提供する「暮らしのリベラルアーツ(教養学)」と題したオンライン講座をスタートさせた。
カウンセリングで自己の内面を深堀したり、新たな一面を発見するだけでなく、自分の立場や現代社会の構造を学問的に学ぶことで、自分の置かれている環境や思いを言葉化し、前に進む手助けをする。
「学問と聞くと難しいと思われがちですが、女性学には長い歴史と広い分野がある。いずれも暮らしの中から生まれた領域で、歴史の流れの中に自分を位置づけることにより新たな視座を獲得したり、救われる方もいます」。学びとカウンセリングの両輪で、相談者の心の癒しがより深まるという。
翁川さんは「こうしなければいけない」というイメージと、「ありのままを受け入れたい」という両極端の想いに引き裂かれている方が多い、としたうえで「教養は心の栄養のようなもの。知ることで、『私、これで(が)いい』と等身大の自分の生き方を承認できる心の柔軟さや、芯の強さが養えます」と話している。詳細は左記へ。
■さんごの暮らし相談室【メール】info@sangonokurashi.com、「さんご 相談室」で検索。
|
|
|
|
|
現代医学と中医学中医学ってなに?3月29日 |