「ごみ拾いはスポーツだ」を合言葉に、国内外で大会を行っている「スポGOMI」。運営する(一社)ソーシャルスポーツイニシアチブがこのほど、文部科学大臣表彰を受賞した。先月28日には代表で葉山町在住の馬見塚健一さんが、山梨崇仁町長らに報告した。
競技性を持たせ、チームでごみの質と量でポイントを競い、楽しみながら清掃するのが特徴。2008年に第1回を開催し、これまで1千回以上の大会を開いてきた。
今回は国立環境研究所の研究員ら有識者がその運動効果と環境教育における効果を検証。教育価値向上に寄与する重要な取り組みで、SDGs達成の鍵になる可能性があると評価された。
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