沖縄好きの市民らによる手作りイベント「逗子沖縄まつり」が9月2日、4年ぶりに亀岡八幡宮(逗子市逗子)で開催された。
同まつりの名物「泡盛ブース」には29酒造、51銘柄の泡盛、リキュール、ラム酒が並び、左党の人たちを喜ばせた。ステージではエイサー、琉球舞踊、三線奏者の演奏などが披露され、訪れた観客たちを沖縄の世界に誘った。
同イベントは2014年の初開催以来、亀岡八幡宮で行われていたが、コロナ禍で20年はオンライン開催、21年は中止、22年は東逗子ふれあい広場での開催となり、同神社での開催は4年ぶりとなった。
実行委員長の杉浦正典さんは「ホームでの開催は格別」とほほ笑んだ。
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