葉山防衛協会(立川丈夫会長)や山梨崇仁葉山町長、町会議員らは6月21日、町内で歩行訓練を行った陸上自衛隊第31連隊第5中隊の常備自衛官19人、即応予備自衛官30人、町職員1人を町役場車寄せで出迎え、激励した。
隊員らは雨の中、午前6時に防災広場(堀内)を出発し、山岳地帯など約20Kmの行程を地形把握のために歩いた。
昼過ぎに役場に到着した隊員らに立川会長は「関東大震災の時は国道134号線が寸断されたと聞いている。そうしたいざという時、的確な対処ができるように、毎年歩行訓練を積み重ねていることは大変ありがたい」と感謝を述べた。
山梨町長は「皆さんと接点を持てたこと、葉山を知っていただけたことをうれしく思う」とあいさつ。
佐久間保氏中隊長は「災害などの場合、直ちに現場に入れるように危険箇所などを見てきた。町民の皆さんが安全安心なまちに住めるように日々精進します」と決意を語った。
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