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藤沢 社会

公開日:2018.05.04

尾日向家洋館和館
登録証と記念プレート授与
国文化財登録受け

  • 尾日向家住宅 洋館・和館の外観(上)と鈴木市長から登録証などを手渡された尾日向家関係者(いずれも市提供)

 今年3月に国の登録有形文化財となった「尾日(おび)向家(なたけ)住宅 洋館・和館」(鵠沼松が岡1丁目)にこのほど、文化庁から登録証と記念プレートが贈られた。先月25日、鈴木恒夫市長が訪れ、同家の関係者に手渡した。

 尾日向家住宅 洋館・和館(224平方メートル・木造平屋一部2階建)は実業家の故・尾日向竹重氏の邸宅。市によると1928年ごろに建てられ、48年に尾日向家が住み始めた。

 戦前期湘南の中規模別荘建築の代表例ともいえる建物で、生活空間の洋館と接客部分の和館が一体の構成になっているのが特徴。洋館は赤褐色の洋瓦や鎧戸付きの窓などからなる瀟洒(しょうしゃ)なつくりで、和館には床の間や付書院を備えた和室がある。

 竹重氏の孫で現在住宅に暮らす梨沙さん(38)は文化財登録を受け「鵠沼の昔ながらの趣を伝えるシンボルのようになれば。いずれは一般の方にも建物を見ていただく機会を作りたい」と話した。

 通常非公開。市内では13カ所目の国登録有形文化財に登録された。

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