9月19日で閉店したフランス料理店「三笠会館鵠沼店」(鵠沼海岸)の跡地が分譲マンションになることが分かった。現在解体工事が進められており、長年市民に親しまれた外観も近く姿を消す。
特定開発事業に伴う告知板によると、地上5階建、27戸の分譲マンションを予定している。
同店は1973年4月に開店。当時としては珍しい郊外型のレストランで、地場野菜や新鮮な魚介を使った本格的なコース料理は「湘南フレンチ」と呼ばれ、長年地元市民を中心にファンの舌を楽しませた。
同店前の貼り紙には「開店以来48年の長きにわたり、当店を愛し育てていただきました全ての皆様にスタッフ一同心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」と感謝がつづられている。
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