藤沢 文化
公開日:2026.07.08
新駅予定地がキャンプ場に 村岡で参加募集
2032年開業予定の東海道本線「村岡新駅(仮称)」の建設予定地を舞台に、住民らが主体となって企画・運営する催し「第1回 村岡キャンプ」が、25日(土)〜26日(日)に開かれる。新駅ができる前から地域のコミュニティーを育むという、ユニークなまちづくり企画。実行委員会では現在参加者を募集中だ。
開催のきっかけは、村岡地域の住民で渡内町内会長が発した「駅建設現場でキャンプをしたい」という一言だった。呼びかけに共感した有志により実行委が組織され、村岡地区自治町内会連合会も後援。地域住民の熱意に動かされる形で、藤沢市や都市基盤整備を担うUR都市機構なども協力する官民一体のプロジェクトへと発展した。
村岡地区の課題は「新旧住民の融合」。長く住む人と新住民が共存する中、新駅開業を機にさらなる人口増が見込まれている。イベント開催の根底にあるのは「施設完成からつながりを考えるのではなく、今のうちから顔の見える関係を築き、新しい住民を自然に迎え入れられる土壌を作りたい」という思いだ。
本番に先立ち、今年5月には現地で「プレキャンプ(実証実験)」が行われた。防災士でキャンプ専門家として実行委員会の副代表を務める「キャンプサイコーおじさん」こと、柳井隆宏さんらの監修下、安全動線の確保や騒音値の計測といった周辺環境への配慮、緊急時対応体制、ごみゼロ・現状回復の手順を確認。実効性が実証されたことで、このほど本番開催に向けた一般公募の開始に至った。
対象は村岡新駅周辺に在住・在勤・在学者や、村岡地区に思い入れのある人。定員は40組100人程度。参加希望者は12日(日)午後5時までに、村岡キャンプホームページ(https://muraoka-camp.com/)内の専用フォームから申し込む。
ピックアップ
意見広告・議会報告
藤沢 ローカルニュースの新着記事
コラム
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











