境川沿いなどに点在する「サバ神社」の歴史をひもとく街歩きイベントが6月20日(火)と23日(金)に開催される。主催は藤沢地名の会。
「サバ神社」は横浜市泉区から藤沢市北部12社の総称。「鯖」「佐波」「左馬」など表記は異なるが、いずれも鎌倉幕府を開いた源頼朝の父、義朝や先祖の満仲をまつっているとされる。
今回は「サバ神社と湘南台地区」と題し、午前中は相鉄線沿いの左馬神社(横浜市泉区)や鯖神社(藤沢市今田)を巡るほか、午後は石造物群やリサイクルプラザ藤沢などを訪れ、まちづくりが進む湘南台地区の移り変わりを見ていく。午前9時30分相鉄線ゆめが丘駅改札集合。午後3時30分頃亀井神社解散。
参加費500円。定員各回30人程度。持ち物は昼食、飲み物、雨具、敷物、スリッパ。
申し込み・問い合わせはきょう6月9日(金)から15日(木)までに同会佐々木さん【携帯電話】070・9040・2614(午前9時から午後5時)。
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