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藤沢 スポーツ

公開日:2026.06.19

藤沢リトル 優勝目指しいざ全国へ 7月末からMLB CUP

  • 県を勝ち抜き全国へ気合十分なメンバーら

    県を勝ち抜き全国へ気合十分なメンバーら

 少年硬式野球チーム「藤沢リトル」のマイナー(小学4年・5年生)が5月に行われた神奈川連盟大会で優勝し、7月31日(金)から8月2日(日)に石巻市(宮城県)で開催される全国大会「MLB CUP 2026」への出場を決めた。全国の強豪16チームが頂点を目指す大舞台に神奈川代表として臨む。県大会では連盟に加盟する計6チームで激突した。

 藤沢リトルは決勝で横浜リーグの横浜青葉を14―6で破り見事栄冠を手にした。主将の高橋大和さん(5年)は「チームの強みは粘り強さ。負けていても逆転できるところ」と胸を張る。過去には8点差をひっくり返して勝利したこともあり、コーチ陣も「練習量の多さが裏付けとなり、逆転する展開も多い」と太鼓判を押す。また、「なぜミスをしたか一つひとつ考えて次のプレーに繋げる」姿勢が諦めないガッツを生んでいる。

それぞれの闘志

 エースピッチャーでもある高橋さんは「昨年よりコントロールを良くし、ノビに自信のあるストレートで戦う。全国優勝を目指す」と決意を語った。守備の要であるショート・大倉湊士さん(同)の武器は、拡大した守備範囲。予選でも堅い守備を見せた。「去年は緊張したが今年は落ち着いてプレーできた。全国ではノーエラーで」と意気込む。スイングの速さが魅力の4番・菅原悠護さん(同)は、週に2日通うバッティングセンターで鍛えた鋭い打球でタイムリーを狙う。チームの代表として出場する大会初日開催のホームランダービーも見据え「20本中18本を決めたい」とやる気十分だ。

 杉田勝美監督は「チームは試行錯誤し、失敗を重ねながら全国出場を勝ち取った。練習の成果を試合で発揮し、心身を整え最後まで藤沢らしいプレーができるよう、父兄含め全員野球で挑みたい」と熱い思いを込めた。

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