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藤沢 文化

公開日:2026.08.14

児童が学ぶものづくり オイレス工業に26人

  • 鉄道玩具などで摩擦力を学ぶ児童ら

    鉄道玩具などで摩擦力を学ぶ児童ら

 藤沢市内に住む小学4年生から6年生までを対象としたサマースクールが6日、桐原町のオイレス工業(株)で開かれた。夏休み期間、保護者がみることのできない子どもの居場所づくりを目的に、市と(公財)藤沢市まちづくり協会の共催による事業。児童26人が参加しものづくりに触れた。

 同社は油を付けなくてもなめらかに動くオイルレスベアリングと地震の揺れを抑える免震装置の国内トップメーカー。参加児童は自動車や建物などあらゆる場所で活躍する技術の説明を受けた後、ビー玉を入れた紙コップの底に、目が粗い紙やすり、目が細かい紙やすり、ゴム、同社で生産しているオイレス材を別々に貼り付け、それを鉄道玩具で運んだ速度をそれぞれ測定。摩擦力が大きいほど動きが遅くなることを学んだ。

 また震度6弱の地震を再現した椅子に腰かけ、免震装置の有無下での揺れの違いを体験。小学4年の女児は「免震装置があると全然揺れない。お水も。地震の時に、これがあればありがたい」と興奮気味に話した。

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