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藤沢 社会

公開日:2026.08.25

藤沢市でインフルエンザの流行始まる 昨年より7週早く

 藤沢市は19日、市内のインフルエンザ発生状況が流行期に入ったと発表した。昨年より7週間、例年と比べても異例の早さでの流行入りに対し、市保健予防課では手洗いや咳エチケットの徹底、ワクチン接種の検討などを呼びかけている。

 市感染症発生動向調査によると、2026年33週8月10日〜16日の患者報告数は27人で、定点(市内14カ所の医療機関での患者数の平均値)あたり1・93人となり、流行の目安となる基準1・00人を超えた。流行開始は、23年が36週(9月4日〜10日)、24年が45週(11月4日〜10日)、25年が40週(9月29日〜10月5日)だった。

 患者報告数は30週の0・07人から右肩上がりで増えており、夏場に広域的な感染拡大の傾向がみられる。今後さらに流行する恐れもあるため、同課は基本的な対策の徹底を求めるほか、約2週間で効果が表れるワクチンの早期接種も推奨。またインフルエンザと診断された場合は、解熱してもウイルスの排出は続くため、登校や出勤の再開は必ず医師の指示に従うよう注意を促している。

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