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藤沢 社会

公開日:2026.10.16

藤沢市 インフル流行警報発令 昨年より1カ月早く

  • インフル流行警報発令 (写真1)

 藤沢市は7日、インフルエンザの流行注意報を発令した。昨年より約1カ月早く、市保健予防課では感染対策の徹底を呼びかけている。

 2026年第40週(9月28日〜10月4日)の市内医療機関15カ所から報告された1週間分の患者数は221人で、平均値は流行注意報の基準値10人を大幅に超えた14・73人に達した。

 33週(8月10日〜16日)の患者数は27人で、平均値は1・93人。昨年よりも7週間という異例の早さで流行期(基準値1人)入りを発表した。

 その後も感染は広がりをみせ、第36週(8月31日〜9月6日)の3・53人から急速に増加。37週(9月7日〜13日)に6・33人、38週(9月14日〜20日)に9・27人、39週(9月21日〜27日)には5・87人と一時減少したものの、翌週は一気に増えた。

 流行注意報発令時期は23年に第39週、24年に第50週、25年に第44週で、ここ数年と比べても流行の早さが際立つ。

 予防策として同課は、石けんと流水での手洗いや共用タオルの使用中止、マスク着用などの咳エチケットを求めるほか、効果が出るまで約2週間かかるため、早めのワクチン接種も推奨している。また診断後は解熱してもウイルスが排出されるため、登校や出勤の再開は医師の指示に従う必要があるとしている。

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