松尾市長（左）と曺監督
サッカーの国内３大タイトルの一つとされるＹＢＣルヴァンカップで昨年10月、初優勝を果たしたＪ１・湘南ベルマーレの曺貴裁（チョウキジェ）監督が１月24日、鎌倉市役所を訪れ、松尾崇市長に優勝を報告した。
曺監督は「昨年の優勝で、選手たちはさらに自信を深めた。今年は『加速』をテーマに、一戦一戦を大切に試合に臨みたい。若いチームなので、どこまで上位に行けるか楽しみ」と笑顔で話した。
鎌倉市は２０１７年10月からホームタウンの一員となっており、「鎌倉は新しいものと、古き良きものが共存している素敵な街。今後も市内の子どもたちにサッカーを教えるなどして、市に貢献したい」と曺監督。
「長年のベルマーレのファン」と語る松尾市長は「開幕戦を楽しみにしています。これからもホームタウンとしてずっと応援していきたい」と話していた。
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