市政報告 国道134号線の強固な整備を 自由民主党鎌倉市議会議員伊藤倫邦(みちくに)
新年明けましておめでとうございます。
私、伊藤倫邦は、昨年12月の市議会定例会において、国道134号線の道路整備状況について一般質問しました。
昨年10月に起きた台風19号における高波の影響で、稲村ガ崎3丁目付近の護岸がえぐられ、一時片側交互通行になり、交通渋滞が発生しました。この道路は鎌倉だけの問題ではなく、三浦半島の付け根であるとともに、海岸を通行する方々にとって重要な道路です。
道路を管轄する藤沢土木事務所など関係機関と市が連携し、早期復旧と強固な整備を検討するよう要望しましたので、今後も注視していきます。
避難所におけるペット同伴について
また、昨年の台風接近に伴い、大変多くの方々が避難所に身を寄せました。しかし、「犬がいるため自宅で待機している」という一部の飼い主の方もいました。
市内の避難所はペット同伴可能です。ペットは今や家族同然であり、避難所に初めて来られた方には、案内ポスター等による周知や、現場の担当者が施設の利用方法を説明できるよう対策を立てることを提案しました。
市民の皆さまが安全、安心して暮らせる鎌倉を目指し、今年も全力で取り組んでまいります。
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