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介護老人保健施設「鎌倉幸寿苑」 「母の魅力引き出す居場所だから安心」
家庭復帰と心身の自立を目指し、日常の生活介護や健康管理、リハビリなどに力を入れる「鎌倉幸寿苑」。今回、利用者の一人である松原信枝さん(89)と娘の小倉寿子さん(69)に話を聞いた。
「父の三回忌が過ぎた頃から、母は認知症のような言動をとることが増えた」と寿子さん。5年前、一人暮らしだった信枝さんを実家の広島県から呼び寄せ、城廻の自宅で一緒に暮らし始めた。「明るいスタッフさんが母の魅力を引き出してくれるここに決めた」と、自宅で療養しながら心身機能の維持・回復に取り組む同施設の「通所リハ」を利用するように。ある日、心不全と肺炎で信枝さんが倒れた際、スタッフが迅速に病院へ搬送。「すぐ連絡をくれて安心できた」と振り返る。その後、リハビリしながら施設で生活する「長期入所」を約2カ月経て、現在は週5回の通所リハを利用。数日間滞在する「ショートステイ」を利用することも。自営業の寿子さんは「仕事と介護の両立は大変。でも今は幸寿苑のサービスを目一杯使い気持ちにゆとりもできた」と笑顔を見せる。
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