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鎌倉 経済

公開日:2024.02.02

湘南漁協が発足
3市1町で合併 鎌倉支所も

  • 記念式典であいさつする役員ら(=19日、横浜市中区)

    記念式典であいさつする役員ら(=19日、横浜市中区)

 相模湾沿岸の藤沢〜横須賀にまたがる3市1町の4漁協が合併した「湘南漁業協同組合」が1月4日、発足した。19日には横浜市内で記念式典が開かれ、関係者など約80人が出席。県内では初となる広域組織の門出を祝った。

 合併したのは藤沢市漁協、鎌倉漁協、葉山町漁協、大楠漁協。今後、4漁協は支所となり、佐島支所が本所を兼ねる。准組合員を含む組合員の総数は373人。事業規模は約3億円にのぼり、今後合流を予定する漁協もあるという。腰越漁協は今回の合併には加わっていない。

 記念式典で、前大楠漁協組合長で湘南漁協の福本憲治組合長は「合併はゴールではなくスタート。それぞれの地域の特色を生かしながら、湘南ブランドの価値を高めていきたい」とあいさつ。前鎌倉漁協組合長で湘南漁協の木村和俊副組合長=人物風土記で紹介=は、「合併で組合を存続できたのは漁師たちにとっていいこと。情報や知恵を共有しながら、鎌倉支所も盛り立てていきたい」と期待を込めた。

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