戻る

鎌倉 文化

公開日:2025.01.17

松山バレエ団 2月に上演
「ジゼルとアルブレヒト」
読者2組4人を招待

  • 深い愛の輝きが胸を打つ「ジゼルとアルブレヒト」(松山バレエ団提供)

 松山バレエ団は2月22日(土)、「ジゼルとアルブレヒト」を鎌倉芸術館で上演する。創立77年の同団は、湘南鎌倉校でも子どもたちを育成。今回の公演では、森下洋子さんらが出演し、演出・振付はバレエ団総代表の清水哲太郎さんが手がける。

 「ジゼルとアルブレヒト」は、美しいぶどう畑が広がるドイツ・ウルム地方が舞台。ジゼルとロイス(アルブレヒト)は村の仲間たちと豊作を祝い、喜びに満ちて働き続ける。上演作は時代に合わせた新演出。古典バレエ「ジゼル」を越えて、差別のない人間の真・善・美の輝きを映し出す。舞踏歴74年の森下さんは、「アーティストたちが心をつないで描き出す感動をお届けしたい」とコメントを寄せた。

 午後2時30分開演。チケット購入は【電話】0570・00・1741へ。

 この公演に読者2組4人を招待。ハガキに住所・氏名・年齢・電話番号を記載し、〒251-0021藤沢市鵠沼神明5の13の19の2階「タウンニュースバレエ係」へ。1月29日(水)必着。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

鎌倉 ローカルニュースの新着記事

鎌倉 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS