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公開日:2026.03.27

スピック×鎌倉インテル
初のビジコン開催
大賞は「歩行をAIで解析」

  • 表彰式の記念撮影。中央がWELLNEXUS大賞に選ばれた株式会社Sportipの高久代表取締役

    表彰式の記念撮影。中央がWELLNEXUS大賞に選ばれた株式会社Sportipの高久代表取締役

 株式会社スピック(芝田崇行代表取締役社長)と鎌倉インターナショナル株式会社(四方(よも)健太郎代表取締役)が、鎌倉市と共催で初のビジネスコンテスト「WELLNEXUS鎌倉2026」を開催した。3月16日に鎌倉生涯学習センターきらら鎌倉で最終審査会が行われ、株式会社Sportip(高久侑也代表取締役)が大賞に選ばれた。

 このコンテストは、スポーツ、健康、教育、観光などが交わる「まちのウエルネスの接点」をテーマに、鎌倉のまちで実証できるアイデアや構想を募るもの。昨年12月から今年2月までに42件がエントリーし、書類審査やプレゼンテーションなどを経て7件がファイナリストに選ばれた。

 最終審査会では、各ファイナリストが審査員に鎌倉市で実証してみたいアイデアを披露。「裏表のないユニバーサルウエア」や「脳波データのヒートマップ化」、「夜のAR演出で夜間経済の循環を生む」などの中から、「AI技術で姿勢や歩行を可視化し、アスリートの知見を市民の健康指導に還元する」というSportipのアイデアが大賞に選ばれた。

 都内を拠点にAI(人工知能)による姿勢分析アプリの開発などを手掛ける同社。「歩くほど地域が潤う『健康の好循環』を構築する」という発想が審査員に評価された。高久代表取締役は「考え抜いたものだったので評価されてうれしい。鎌倉は歩いて観光を楽しむ人や、日常生活で歩いて行動される人が多いので、歩行から健康につなげられたら」と喜びを語った。

 初のコンテストについて芝田代表取締役社長は「鎌倉をウェルネスに発展させる素晴らしいアイデアが寄せられた」と手ごたえを語る。さらに、「アイデアをアイデアで終わらせないことが大切。形にしていきたい」と展望を描き、今後は運営チームがファイナリストと面談し、実証に向けた検討も進めるという。

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