今年9月にホノルル市にあるワイキキ・クイーンズビーチで開催されたサーフィン大会「茅ヶ崎市長杯」。同大会の報告を兼ねて10月15日、関係者が服部信明市長を訪問した。
この日は日本サーフィン連盟茅ヶ崎支部の高橋健支部長と茅ヶ崎サーフィン協会の宇佐美潤会長に加え、顧問を務める柾木太郎市議、全日本AMサーフィン選手権でロングボード3位となった大山弘晃さんがそれぞれ市長に挨拶。アマチュアサーファー最高峰の大会で好成績を収めた大山さんの報告と、ワイキキで賑わった市長杯の様子を直接市長に伝えた。
日本サーフィン連盟茅ヶ崎支部と茅ヶ崎サーフィン協会は今年6月、姉妹都市に先駆けハワイサーフィン協会と友好協定を締結。現地での大会開催を実現させた関係者は「サーフィン文化発祥の地で大会を開催したことは喜ばしい。今後は子どもたちのサーフィン交流などで協力をお願いしたい」と市長に呼びかけた。
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