子ども食堂など子どもの居場所づくりのために茅ヶ崎市が2年前に創設した「茅ヶ崎市子ども未来応援基金」に、全日本不動産協会の神奈川県本部湘南支部が10万円を寄付した。4月23日には、同連盟に対して市役所で感謝状が手渡された。
市長就任時から子ども未来応援基金に取り組む佐藤光市長は、「基金にはこれまで2000万円ほどをご寄付いただいている。今回の寄付もしっかり使わせていただき、成果を報告していきたい」と語った。
神奈川県本部の秋山始本部長は、「子どもたちは日本の未来を背負っているので、これを機に湘南の支援を続けていきたい」と話した。
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