親子３代で茅ヶ崎の｢自転車文化｣を守り続ける
ラチエン通りに店を構え、今年で49年。「自転車総合病院」の看板を掲げ、「自転車のことなら何でもお任せ」をモットーに、親子３代で地域に愛される店づくりに努めてきた。小菅誠治社長は「何か困ったら『ダイワに』と思ってもらえたら。でも、自転車以外のことを頼まれることもあるよ」と笑う。
修理などのほか、販売する自転車もビーチクルーザー、一般車、電動車、中古車など種類も豊富。ニーズを聞いた上で個々に合わせて提供している。「自転車に乗って皆に健康になってもらい、茅ヶ崎をもっと元気にしたい」と意気込む。
やりがいは「修理などでお客さんに喜んでもらえたとき」と小菅社長。これからも「お客様のありがとう」を積み重ね、「地域密着でかゆいところに手が届く、そんな自転車屋を目指したい」。
（住）茅ヶ崎市東海岸北５の15の63／【携帯電話】０８０・８８５６・９７２２
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