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公開日:2026.05.01

平塚青年会議所 水族館再生術から学ぶ V字回復の裏側とは

  • JC会員の質問に答える堀社長

    JC会員の質問に答える堀社長

 平塚青年会議所(尾崎圭記理事長/平塚JC)は4月16日、平塚市内で4月例会「地域とともに成長する水族館経営」を開催した。

 講師に、(株)新江ノ島水族館の堀一久代表取締役社長を招き、経営再生の軌跡と地域連携の重要性を学んだ。

 堀社長は銀行員を経て、2002年に36歳で家業である旧江ノ島水族館へ入社。当時、年間来場者数が20万人にまで落ち込んでいた同館を、04年の「新江ノ島水族館」への刷新を機に180万人超の全国有数の水族館へとV字回復させた。

 講演では、教育と娯楽を掛け合わせた「エデュテインメント型水族館」を提唱。生物展示だけでなく、生物研究や海外交流といった「教育」と、イルカショーをはじめ、閉館後の貸切イベントや独自のプロモーションなどの「エンターテインメント」を融合させ、「また来たくなる水族館」を目指していると語った。

 地域活性化についても言及し、観光客を迎えるための街づくりの重要性を強調。「行政が考えるまちづくりに対し、自分たちがどんな役割を担えるのかを考えることが大切」と訴えた。

 講演を聴いた尾崎理事長は「堀社長の理念と、スタッフ全員が一体となった運営に深く感銘を受けた。JCのネットワークにより、素晴らしい学びの機会をいただけたことに感謝したい」と総括した。

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