大磯・二宮・中井版 掲載号:2018年2月2日号
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県少年サッカー選手権大会 二宮勢が中央大会へ FC二宮とFC山西 ブロックV

スポーツ

FC二宮(上)とFC山西の選手
FC二宮(上)とFC山西の選手
 第44回県少年サッカー選手権のブロック大会が県内各地で開催され、小学校高学年の部でフットボールクラブ二宮(FC二宮)、低学年の部でFC山西がブロック優勝を果たして県ベスト32入りした。二宮のチームが揃って中央大会進出の快挙だ。

 高学年の部は県内から499チーム、低学年の部は456チームが出場し、32のブロックに分かれて中央大会への出場をかけたトーナメント戦を繰り広げた。

 FC二宮は16年ぶりのブロック制覇。準決勝で横浜の強豪クラブを相手にPK戦までもつれ込む接戦をものにし、決勝戦は1対1から2点を加えるなど勢いで勝った。後藤隆二監督は「大会に向け、昨年の暮れから全員が自主トレーニングを頑張って体力面を鍛えたおかげ」と選手をたたえる。

 キャプテンの飯村春斗君(一色小6年)は「中央大会は強豪ばかりなので、プレーはもちろん気持ちでも負けないようにしたい」と表情を引き締める。1年生からFC二宮でサッカーを始め、5年生の終わりからキャプテンに就任。チームをまとめる責任感が芽生えただけでなく、「このチームでプレーできる最後の年。みんなでたくさんのタイトルを取ろう」と練習に打ち込んだ。中央大会では優勝を目指し、6年間の集大成をぶつける。

創部初の快挙

 FC山西は、創部39年目で初となる中央大会進出に沸いた。キャプテンで司令塔の柏原綾太君(山西小4年)が準決勝、決勝でゴールを決めるなど勝負強さを発揮し、センターバックの飛弾良太君(同)が堅守を支えた。

 柏原君は「いい結果を収めて歴史に名を残したい」、飛弾君も「絶対に優勝します」と気持ちを高ぶらせている。監督の柏原正寛さんは「FC山西のファミリー全員でつかみ取った中央大会。最大の武器である団結力で伝説を築こう」とチームを鼓舞した。

 ベスト16をかけた中央大会初戦は、FC二宮が11日にさぎぬまSC=川崎=、FC山西が4日に鶴が台スパイダーズ=茅ヶ崎=と対戦する。

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