戻る

大磯・二宮・中井 トップニュース社会

公開日:2018.10.05

中井町
病児保育スタート
足柄上郡5町が広域連携

  • 病児保育室「ピーターパン」=開成町 サウスポート内

 中井町は、病気や怪我で集団保育が困難な子どもを預かる病児保育を10月1日から開始した。足柄上郡5町による広域圏事業として実施。開成町に開所した専用の保育ルームで病気の子どもを受け入れる。



 病児保育とは、急な発熱や腹痛、水ぼうそう、インフルエンザなどの病気中の子どもを専用の保育室で保育士や看護師が預かる保育サービス。



 足柄上郡では、子ども・子育て支援法の施行を受け、各町が作成する子ども・子育て支援事業計画の中に病児保育の実施を位置づけてきた。小規模な自治体では単独での事業が困難なことから、広域圏での実施に向けて2015年度から検討を開始。医療機関に事業の実施を打診するなどしたが、実現に至らなかった。



 そのような中、16年度に上郡内の社会福祉法人から病児保育を実施したいという申し出があり、5町で検討を重ねてきた。



小3まで利用可



 足柄上郡で初となる病児保育室は、開成町内の複合施設・サウスポートに設けた「ピーターパン」。県西地域で介護施設などを展開する一燈会(山室清彦理事長)が事業委託を受けて運営にあたる。



 生後4カ月以上小学3年生までが対象で、定員1日6人。保育時間は平日の午前7時30分から午後6時30分まで。利用料1日2000円。病児保育を利用するには町役場で事前登録が必要となる。



 中井町では、病気の回復期にある子どもを預かる病後児保育を秦野市と連携して今年4月から実施。「『病児保育の開始を待っていた』という声もあり、町内からは年間20人位の利用を見込んでいる」と話す。



 問い合わせは中井町福祉課子育て支援班【電話】︎0465・81・5548。

 

大磯・二宮・中井 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

大磯・二宮・中井 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

大磯・二宮・中井 トップニュースの新着記事

大磯・二宮・中井 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS