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小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告

公開日:2020.03.07

県政報告
逃げ遅れゼロの支援策を
神奈川県議会議員 佐々木ナオミ

  • 逃げ遅れゼロの支援策を (写真1)

  • 逃げ遅れゼロの支援策を (写真2)

  • 逃げ遅れゼロの支援策を (写真3)

 昨年の台風19号では、小田原市も大きな被害を受けました。全市民を対象に避難勧告が出され、約7千人が避難しました。また、河川の氾濫や高潮による越波被害により、床上・床下浸水は170件、41件の家屋が損壊被害を受けました。

【河川と海岸の復旧対策を県に要請】

 台風が去った翌日、私は市内の被害状況を確認するために小田原市防災対策本部へ伺い、状況を把握。また被害のあった酒匂川・狩川・森戸川・国府津海岸沿い地域に伺い、ご意見を聞きました。その後、ハード整備を担う神奈川県に対し、市長とともにこれらの早期の復旧と、今後も予想される同様の災害のために抜本的な対策を求めてきました。

 こうした動きに応える形で、県は今年2月7日に「かながわ気候非常事態宣言」を発表。同時に「水防災戦略」として、市町村に対する水害対策で、緊急性に加え中長期的な視点も入れた取り組みを行うこととし、令和2年度には426億円を当初予算として計上、今後3年間で1374億円を想定しています。

【広域避難所運営のあり方を総点検すべき】

 台風19号の際、私も広域避難所に避難し実際に体験することで課題の確認をいたしました。車で避難ができるのか?障がいのある方やお年寄り・お子様連れの方、ペットを連れている方に対応できるのか?などの課題は、これまでの議論で想定されていたものの、現実的には避難所ごとに対応がバラバラである現実も見えてきました。

 また、避難所で備蓄すべき資材の充実や、誰がどの時点で判断を行うのかの指示系統も含め、広域避難所の運営について見直しを行うべきと思います。水防災戦略のなかで、「水害からの逃げ遅れゼロ」を掲げる県としても、避難所運営を市町村に任せるだけではなく、積極的な支援策に取り組むよう、今後も県に求めていきます。

佐々木ナオミ

小田原市南鴨宮3-6-13 天野ビル1階西

TEL:0465-46-6831

https://naomi-sasaki.com/

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