小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年8月29日
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9月13日(日)に投開票される真鶴町長選(9月8日告示)を前にした8月19日、コミュニティ真鶴で立候補予定者による公開討論会が開かれた。
今回の討論会は公益社団法人小田原青年会議所(小田原JC、一寸木慎也理事長)が主催。コロナ対策として視聴席は設けず、主催者が討論の様子を撮影した。
当日は同町長選に立候補を表明している現職の宇賀一章氏(68)と新人の松本一彦氏(54)、北澤晃男氏(50)3人が登壇。コーディネーターを務めた一寸木理事長とともに各氏それぞれが政策目標などを発表していったほか、考えや思いを議論した。
討論会を企画した小田原JCメンバーの須藤洋介さんは「町として抱える過疎問題のメリットとデメリット、将来の世代や地域の展望など、それぞれの考えを聞くことが出来た」と話していた。
当日の様子は公平中立を保つ目的で編集などをせず、小田原JCのユーチューブチャンネルにアップされている。小田原青年会議所で検索を。