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公開日:2023.09.09

小田原市社協
高校生が講師に
高齢者にスマホ操作を伝授

  • 画面操作をしながら指導する高校生(右)

    画面操作をしながら指導する高校生(右)

 小田原市社会福祉協議会(木村秀昭会長)が8月24日と25日、むすび処茶のまある(本町)で「高校生が教えるスマホ教室」を初開催した。講師役は相洋高校社会福祉部の生徒が担当した。

 この教室は「スマートフォンの使い方が難しい」という高齢者の声に応え、また世代間交流の場として赤い羽根共同募金活動など地域貢献活動に力を入れる同部に声をかけて実施した。小田原市や地域包括支援センター等が協力。生徒は5月から勉強会などを重ね当日に臨んだ。

 24日は高齢者7人が参加。市高齢介護課の職員がスマホの基礎的な機能等を解説した後、生徒がマンツーマンでスマホの使い方を手ほどき。迷惑メールの削除やアプリのダウンロード法といった一人ひとりの悩みごとに合わせて説明した。

 参加した女子生徒は「基本的な使い方を動画などでも予習してきた。役に立てたことも、一緒に世間話ができたこともうれしかった」と話す。また地図アプリの使い方を教わった高齢者は「画面を見ながら教えてくれたので分かりやすかった」と笑顔。同協議会は今後も教室を継続していく方針という。

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