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公開日:2026.01.01

間中記念 「御幸の浜リハビリテーション病院」(4月院名変更)
「支える医療」で早期の在宅復帰を

  • 野村文一院長

    野村文一院長

  • 27年夏に竣工する新病棟

    27年夏に竣工する新病棟

  • 「支える医療」で早期の在宅復帰を (写真3)

 1906年の開院以来、小田原に根差した病院として地域医療を支えてきた間中病院。高齢者救急の増加を背景に、2024年度の診療報酬改定に伴い新設された「地域包括医療病棟」に移行し、急性期を脱した患者などが早期に自宅での生活に戻れるようリハビリや退院支援にむけたサポートに一層力を入れる。

 同院は、医師や看護師、リハビリスタッフによる多職種連携で早期の在宅復帰をサポートしている。県西部の在宅患者を支える訪問診療との両輪体制により、入院から在宅復帰、再度の入院といった際の受け入れもスムーズ。「ほぼ自宅ときどき入院」という考えに立ち、住み慣れた地域での療養を形にしている。

地域包括医療病棟に移行

 地域包括医療病棟への移行は、長年リハビリや在宅医療へのアプローチを続けてきた同院の運営方針に基づいたものだ。

 同病棟は、急性期治療後のリハビリや栄養管理、退院支援などを包括的に提供し、早期の在宅復帰を目指す病棟。高齢者救急の増加により2次・3次救急医療がひっ迫する中、「治す医療」だけでなく「支える医療」をバランス良く提供する病棟の必要性が高まっていることが、創設の背景にある。しかし移行には厳しい基準があり、県内では19施設でしか運用されておらず、県西では間中病院のみだ。

4月から新病院名に

 急性期から回復期、退院後の訪問診療まで、医療サービスのワンストップで患者に寄り添う同院。開院から120年の節目を迎える今年、4月から病院名を「間中記念御幸の浜リハビリテーション病院」に変更し、新たなスタートを切る。

 これまで培ってきたリハビリ医療の強みを院名に取り入れつつ、より地域に根差した病院を目指す姿勢を「御幸の浜」という名称に込めた。

 来年夏には南棟の建て替え工事も完了し、新病棟が竣工する。新病棟では通所リハビリも開始し、より手厚い医療体制で患者のADL(日常生活動作)向上に取り組んでいく考えだ。

間中病院

小田原市本町4-1-26

TEL:0465-23-3111

https://www.manaka-hp.jp

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