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公開日:2019.12.14

開成町北部振興第2部へ
瀬戸屋敷の指定管理者継続

  • 農泊の振興に向け多くの参加者を集めた講習会。下写真は瀬戸酒造店の森隆信社長(左)と講師の堺井氏

    農泊の振興に向け多くの参加者を集めた講習会。下写真は瀬戸酒造店の森隆信社長(左)と講師の堺井氏

 開成町北部地域活性化事業の中心施設である「あしがり郷瀬戸屋敷」の2期目の指定管理者が1期に引き続き、(株)オリエンタルコンサルタンツに決まった。12月6日の開成町議会で承認された。

 瀬戸屋敷は来年4月に開業予定の新たな地域交流拠点整備や、駐車場の拡大が進められており、開成町の田舎モダンにふさわしい地域産品の開発と販売、および味噌や麹などの体験コンテンツを充実させ、開成町北部地域活性化を加速させる計画だ。

 また、同社の子会社である(株)瀬戸酒造店を中心とする「開成町農泊推進協議会」が発足し、地域内の「農」と「食」と「体験」を組み合わせた農業振興と、地域の魅力づくりを進めていく。この取り組みの第1弾として、同協議会は、中小企業基盤整備機構理事・堺井啓公氏を講師として迎え12月1日、開成町民センターで『“稼ぐ農業”を通じた地域の魅力づくり』講習会を開催した。

 当日は、開成町内の農家や、関心がある36人が参加し、同協議会が目指す農泊振興のあり方や、開成町における観光資源の可能性について講演を行った。

 また、今後の取り組みへ意欲的な参加者と熱い意見交換が行われ、府川裕一開成町長からも後押しする力強いメッセージが届いた。

 この取組みは、今年度、農林水産省の「農山漁村振興推進事業」の採択を受けている。同協議会が主体となり地域の構成員と連携しながら、農泊を通じた交流人口の増加によるビジネス化を通じて、地域の課題解決をはかる。地域の農作物の収穫・加工や農家への宿泊を通じた農泊体験プログラムや、外国人富裕層をメインターゲットとした新規体験プログラムの開発、ツアーの造成を実施していく予定だ。

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