1月11日(土)から始まる第9回寄ロウバイまつりに向けて12月8日、寺子屋まつだの子どもたちが休憩スペースに設置する丸太のテーブルをキャンバスに絵を描いた。
この取り組みは子どもたちの地域への愛着心の醸成を図るために、2017年度から実施しており、昨年度はロウバイや地域の自然をテーマに丸太イスにペイントを施した。今年も9人の児童が参加し、町の魅力が伝わる作品を完成させた。
「寺子屋まつだ」は、松田町教育委員会が開催する園児・小中学生向けの学習講座で、この日は画家の小玉文夫さんと華道家の杉崎宗雲さんが指導にあたった。
このテーブルは、寄ロウバイ園の休憩スペースに昨年の丸太のイスと一緒に設置される予定。
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