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4月20日
山北町立川村小学校と小田原市立山王小学校の4年生91人が6月9日、小田原市の東町海岸で海岸の漂着物を拾い集めて観察をする「ビーチコーミング」を通して交流した=写真。酒匂川の上下流域交流の一環。
この日は、講師に人と海の関係構築に寄与する事業を展開している「NPO法人ディスカバーブルー」を招き、海岸に漂着物が打ち上がる理由や仕組みなどを学んだ。その後、実際に漂着物を拾い、「海からきたもの」「陸・山からきたもの」「人工物・ひとが作ったもの」の3種類に分別していった。
児童たちは「何があった?」「どんなものを見つけた?」などと、互いに拾ったものを見せ合ったり、珍しいものを自慢し合ったりするなど、ビーチコーミングを楽しんでいた。同団体は「残念ながら今回は人工物が多かった。子どもには海の自然を体験してほしい」と話していた。
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催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
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